第2回 JASHのつどい ご報告 【後編】
第2回 JASHのつどい ご報告 【後編】
第二部は茶話会、姉妹校によるミニバザー、資料委員会による展示などが行われ、終始にぎやかな雰囲気に包まれました。
懐かしい先輩・後輩との再会に会話が弾み、バザーはほぼ完売の大盛況。茂仁香会では、毎年みなさまにご好評いただいている北海道のお菓子などに加えて、今回からオリジナルバッグの販売をスタートしました。
2種類のバッグには、シスター宇野がお話しくださった聖マグダレナ・ソフィアの「Once a Sacred Heart Girl, Always a Sacred Heart Girl」というお言葉を大きくプリントしました。一度聖心の子になったのならば、ずっと聖心の子です──母校が閉校となってしまった私たちにとって、この言葉はとても力強く響きます。多くの方に手に取っていただき、喜びの声をたくさん聞くことができました。
展示コーナーでは、「札幌聖心の62年の歩み」が年表と写真で紹介され、創立当初の貴重な資料や小学生の通学風景など、初めて目にする懐かしい写真に皆さん感慨深い様子でした。お姉さま方の笑顔が印象的で、母校への誇りと愛情を改めて感じる時間となりました。
(残念ながら展示は撮影禁止のため、掲載写真は制服の展示のみです)




